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ごあいさつ

サンテクノ代表取締役 渡辺公聡 サンテクノ代表取締役 渡辺公聡

お客様とのコミュニケーションをベースに、スキー・スノーボード技術向上をフォロー出来ればと考えてます。
用具の性能を考慮することはもちろん、レベル・目標に合わせて一台一台を丁寧に仕上げていきます。
現在の使用状態を把握し、今後のチューンナップの仕上げ方や用具の選び方までアドバイス致します。
『あなたの今まで感じる事の出来なかった異次元の世界を体験してください。』
インソール(中敷)は、お客様の足裏をより的確にサポートできるようモジューロコンセプトを採用し製作していきます。
また、ブーツにおいては、足型や体のバランスを把握した上で、例えば、女性特有の骨格や筋肉を考慮に入れて適切なブーツチューニングを行ないます。
女性・男性問わず、チューンしたことの無い初心者から国体を目指すレーサーや技術選を目指すアスリートまで、お気軽にお越し下さい。

 

選手活動の為のコーディネート

うまくなるためには、本人の一生懸命の努力が必要。でもその効果をうまく生かせるよう引き出すのも、良い環境が必要です。

大きな大会で活躍できるのも選手とその回りの環境が揃ってるからだ。

人口の集まってる首都圏だからこそ、良いレーサーが育つ。良い環境が提供できれば、世界に飛び立てる選手が育つ確率も高い!と考え,

ジュニア育成の環境作りに、NPOオーストリアジュニアプログラムを立ち上げ、初年度には、アメアスポーツジャパン主催のもと、3月にクリスチャン・ホフレナー氏を迎えたキャンプをおこないました。現在は、苗場スキー場をベースに開催しております。

参加ジュニアも日増しに上達をし、世界を飛び回り戦うコーチや選手ととても近くて大きな目標となったことでしょう。

公認大会に参加できるようSAJ公認のteam Suntechnoを2006 4月に立ち上げました。

目標に向かって、一生懸命にしてる人には、手を差延べます。是非アプローチしてきてください。

ブーツ・ビンディング・プレート・スキー板の選定についても最先端の情報を基にレーサーはもちろん、レベルを上げたいスキーヤーへアドバイス致します。

 

忘れやすい取り扱い注意事項

下記記載事項は、用品と一緒に添付されている取り扱い説明書に記載されている事柄です。日頃は保証書としてしか目に付かない為あまり気づいていないことでしょう。

でもとても重要な安全上の注意が記載されております。各メーカーとも同じようなことが書かれています。

・スキーブーツ・スノーボードブーツ
  • シェル素材の耐用年数は約5年ですが使用頻度や保存状態によって耐用年数に限らず強度が低下し、破損に至ることがあります。
  • ブーツはISO5355(国際標準化機構)の基準のもとアルペンスキー用として開発されたものです。アルペンスキー以外の使用は避けてください。
  • 使用前後にブーツ本体、及びバックル等に異常がないか点検し、異常を発見した場合すぐに使用を中止して下さい。
  • コンクリートやアスファルト等の上を歩行し靴底等が摩擦した場合、ビンディングが正常に機能しなくなる場合があります。ビンディングを装着する時は、ブーツの底も雪や泥等を落として下さい。

  • ・ビンディング
  • ISO、DIN、ONORM、BfU、ASTMの規格に従って製造されTUV-BayenとBfU-switzerlandにて承認されていますが、障害を防止する為に必要な状況下で必ず解放できるとゆうわけではありません。つまり、ビンディングの使用は滑走中のスキーヤーの安全や怪我の防止を保障するものではありません。
  • ビンディングは膝から下の骨を保護し、危険を軽減するものですが、危険性を完全になくしたり、膝やそれ以外の身体の怪我や危険性を減らすのもではありません。
  • (以上MARKERより抜粋)


    ・メンテナンス及び保管
  • 汚れた場合は布等で汚れを拭き取って下さい。ベンジン・シンナー等の溶剤は決して使用しないで下さい。
  • 直射日光の当たる場所や暖房器具の近くなど、高温になる場所や、湿気やホコリの多い場所での保管は避けて下さい。また、急激な乾燥は変形の原因となります。
  • ビニール袋などに密閉して保管しないで下さい
  • ブーツの保管の際は、バックルを軽く締めて下さい。
  • (以上GRKKより抜粋)


    ・その他
  • スポーツとしてのスキーには危険が伴うことを理解したうえで、危険性を減らす為に以下のことをお守り下さい。
  • 疲労時、飲酒時、薬の服用時の滑走はやめて下さい。
  • 天候や障害物など、危険には十分注意して下さい。
  • スキースノーボードはハードなスポーツであり、すきースノーボードブーツは消耗品なので使用上の注意を十分に守って使用して下さい。
  • 自分の技術レベルでコントロールできる範囲の斜面で滑ってください。
  • 斜面は自己能力や状況をよく考えて慎重に選択するとともに、滑る前に障害物を頭に入れておいて下さい。